ペンションハーヴェスト オーナー 山野 伸さん

安曇野でシニアソムリエのいる宿として営業しているペンション ハーヴェスト。
1984年にサラリーマンを辞めて、京都から安曇野へ移住し、
ペンションを始めたオーナー、山野さんへのインタビューです。

安曇野でペンションをやってみようと思った理由は?

ペンションとか抜きにして、もともとサラリーマン時代から信州に頻繁に来ていました。新婚旅行の帰り、予定外に立ち寄った安曇野ですが、今思うとそれがきっかけでしたね。目に焼き付いたといいますか・・・そんな感じです。

30歳の時に人生を変えるなら今しかないと思って、勤めていた会社を辞め独立しようと決心しました。妻と二人でできることがよかったので、ならペンションをはじめようと…。

もちろんどこでやろうかという話になりましたが、新婚旅行の際にインプットされていた安曇野が、観光地ですし商売的にも自分の気持ち的にも合致しましたね。それが理由です。

実際に安曇野でやってみて感じたことは?

移住して来たはじめから周りの人がとてもあたたかかったですね。子供達も含め、ここで地域皆さまに育ててもらったと思っています。
当時はご近所の中で移住者は私たちだけだったのですが、ホントに自然に受け入れてもらっていましたね。都会から来て何も知らない私たちに色々教えてくださって、周りの人たちは親代わりみたいに思っています。

安曇野のいいところは?

四季折々の匂いがとても好きですね。鼻で季節を感じ取れるというか…
もう都会には戻れないですね。
それに景色的にも山との距離のバランスがとてもいいですよね。近過ぎずちょうどいい距離なんです。

逆に困ったところってありますか?

困ったところはないです。昔はやっぱり場所が場所なのでモノが手に入りにくいというのがあったのですが、インターネットが広まって欲しいモノが手に入る時代になりましたので、一切のデメリットは感じなくなりました。

今後の意気込みをお聞かせください。

息子夫婦が今一緒にやっているのですが、いい状態でバトンタッチすることですかね。
商売的にも自分自身が他を見る余裕が出来たのでお客さんのニーズにも今よりもっと対応していきたいですね。

ペンションのPRを

妻がワインのシニアソムリエですので、その人の好みや雰囲気と、料理との相性なども含めて総合的に見てオススメのワインを提案しています。来てくださっているお客様もワインと料理を楽しみにしている人が多いですね。そのようにハーヴェストを選んでいただけることにとてもうれしく、感謝しています。
余談ですが息子がジャズが好きなので、所々にジャズ色が出ています。